tech boost(テックブースト)の就職先
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ここでは、tech boost(テックブースト)の就職先について紹介していきます。
このページを読めば、tech boost(テックブースト)を卒業したらどんな会社に就職できるのか、よくわかりますよ。
実際、テックブーストにどの企業にどれくらいの割合で卒業生が転職するのか聞いた結果は次の通りです。
- SES企業:70%
- 受託開発企業:20%
- 自社開発企業:10%
SES企業がやっぱり多くなりますね。
これはしかたないことなのですけど、SES企業は未経験者でもドカドカ採用してくれるので、
プログラミングスクールを卒業した実務未経験者はSES企業へ転職するケースが多いです。
テックブーストの就職先で優良企業を見極め方
現役SE目線でテックブーストの就職先の中で優良企業を見極め方について説明していきます。
ポイントは以下3つになります。1つ1つ解説しますね。
SESは100パーセント選ばない
SESは絶対に選ばないようにして下さい。
エンジニアを志すあなただったらSESという言葉自体はご覧になったことはあると思います。
簡単に説明すると、ある会社(SES企業)に就職してもその会社でサービスや
アプリを開発するわけではなく、別の会社へ常駐して常駐した会社のサービスやアプリの開発を手伝うことです。
僕はSESの経験があるのでよくわかるのですが、次に挙げ23点があるので微妙です。
- 給料が安くなる
- 仕事がハード
勤務時間は8時間未満の会社にする
勤務時間は通常1日8時間なんですが、エンジニアが勤める企業の中には、8時間未満の会社もあります。
例を挙げると、勤務時間が次に挙げるような会社が普通に存在します。
- 9:30〜17:30(7時間労働)
- 9:30〜18:00(7時間半労働)
- 10:00〜18:30(7時間半労働)
上記の通り、IT企業というのは8時間労働未満の会社もあるので、よく調べてみてください。
労働時間が柔軟な会社の方が自由な働き方が許されている場合が多いので、おすすめですよ。
技術力の高い会社にする
当たり前の話かもしれないけれど、技術力の高い会社を選んだの方が良いです。
「自分は未経験者なのでできるだけ技術力の低い会社で経験を積んだ方がいいかも」
という思いがあるなら絶対にやめたの方が良いです。
その理由は、技術力の低い会社へ就職すると結局将来苦労することになるからです。